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薬剤師転職するのにベストなタイミングがある!適切な退職時期は?

転職サイトを見ると、薬剤師の求人は一年中見かけますが、転職にベストなタイミングはあるのでしょうか?
結婚や引越しといった個人的な理由で転職する以外に適切な転職時期があるのか気になるところです。
今回は、薬剤師転職するならばベストタイミングはいつなのか、転職活動に要する期間について解説します。

薬剤師転職するのに最適な時期はある?


薬剤師転職は個人的なタイミングですることも多いですが、転職しやすい時期も存在します。

1月・2月・3月(冬のボーナス後)


薬剤師求人が一年で最も増える時期は12月のボーナス支給後の1月・2月・3月です。
求人募集の多い時期は求人の選択肢が増えるために理想的な職場を見つけやすくなるのでおすすめ。
12月のボーナスをもらったら、薬剤師専門の求人サイトや転職エージェントを活用して、求人をチェックしましょう。
1月以降は人気の製薬会社や化粧品会社、普段は募集を見かけない病院の求人も見かけるようになります。
求人の選択肢が広いほうが、後悔しない転職をするチャンスとなります。
いつでも転職する準備ができる人は1月以降に転職活動を始めることをおすすめします。

7月(夏のボーナス後)


6月の夏のボーナスが支給された後もドラッグストアが募集を増やす時期です。
労働条件のよい大手のドラッグストアは薬剤師の大量募集を始めますが、同時に転職者も増えます。
人気のある求人は競争率も高くなり、採用の倍率が高くなるのでしっかりと面接対策をしておきましょう。
特に激戦となる製薬会社を中心に応募すると、不採用続きとなるリスクがあるので要注意です。
1月から3月までに採用が決まらず、4月に入ってしまうと薬剤師の求人数が激減します。
転職活動は時間に余裕を持って、開始することが重要です。

ライバルが少ないのは4月・5月・6月


薬剤師の転職者が一気に増えるとはボーナス直後の時期がピークです。
転職を検討している薬剤師は「ボーナスをもらってから転職しよう」と同じことを考えています。
冬のボーナス後となる1月・2月・3月、夏のボーナス後となる7月は最もライバルが多くなります。
薬剤師求人数は増えるけれども、ライバルが多くなるので、人気企業を狙う方には転職が難しくなることも…。
そのため、敢えて転職者が少ない時期に転職する選択肢もあります。
例えば、4月・5月・6月の求人は応募する薬剤師が少ないために採用されるチャンスが高くなります。
後悔しない転職をするためには、求人の雇用条件や職場環境を比較して検討する時間も必要です。
転職エージェントを利用する方もライバルが少ない4月・5月・6月はサポートが手厚になるメリットがあります。
ボーナス後の1~3月は転職活動を始める薬剤師も増える時期に入り、転職エージェントに登録する人も多くなります。
なかなか自分に優良な求人が回って来なかったり、面接対策や履歴書の書き方などのサポートが手薄になることがあるのです。
初めて薬剤師転職する方、転職タイミング、転職手順に不安がある方はライバルが少ない4月・5月・6月がおすすめです。

薬剤師の転職活動に要する期間


薬剤師の転職活動を始めて新しい職場の内定をもらい、入社するまでの期間は平均2ヵ月〜3ヶ月です。
内定をもらうまでの期間は人によって異なるため、1ヵ月で決まる人もいれば、3ヶ月以上かかる人もいます。
希望にあった求人を探して、応募する求人を決めてら、面接の日程調整、面接、選考期間と長いプロセスがあるのです。
後悔しない転職をするためにも、職場見学をして実際の職場の雰囲気を目で確かめておくことが必要です。
近年は、調剤薬局併設のドラッグストアが増えており、突発的にオープニングスタッフを募集することもあります。
退職後にブランクを空けずにスムーズに次の職場へ転職したい方は、早めに転職活動を始めましょう。

転職活動する期間は決めておこう


後悔しない転職をするには、転職活動する期間の目安を決めておくと良いでしょう。
転職活動の期間を決めずに、「何となく転職したいなあ」と求人を眺めているだけでは実行に移せません。
本気で転職すると決めたら、「何月までに転職する」と目標を定めましょう。
薬剤師転職の応募は平均3~5社を選び、履歴書・職務経歴書を送付し、面接を受ける流れとなります。
その中から最適な職場を選び、退職の告知をして転職する形です。
自分で薬剤師専門の転職サイトから求人を探す方法もありますが、現職が忙しい方は転職エージェントを活用すると効率的です。
転職エージェントに登録すると、自分に合った求人を紹介してもらえるので、求人探しをする時間を短縮できます。
薬剤師に特化した転職エージェントならば、元医療従事者の専任コンサルタントが常駐しています。
転職する時期にも相談に乗ってもらえるので、希望する月までに新しい職場を見つけることができるでしょう。

退職の意向を伝える時期は?


退職の意向を伝えるべき期間は職場の就業規則で決められています。
労働基準法上では「退職届を出してから2週間以内」に退職することが認められています。
退職を伝えると引き継ぎなどの業務が必要となるため、一般的には平均1ヶ月間は必要です。
人手が足りていない薬剤師の職場では、引き止めを打診されたり、ボーナスが支給されないこともあるので注意が必要です。
職場の就業規則に特に記載がない場合は、新しい職場の内定をもらったら、最低でも1ヶ月前には退職の意向を伝えるようにしてください。
年末や花粉シーズンは病院や調剤薬局は繁忙期となりますので、職場に迷惑をかけてしまうので避けた方が無難です。
忙しい時期と退職する時期が重ならないように配慮するようにしましょう。

女性薬剤師はライフイベントによる転職時期がベスト


女性薬剤師は結婚・出産・子育て・旦那さんの転勤など、ライフイベントによって生活パターンが変わります。
結婚・出産を機に退職して、子育てが一段落したら復帰するママさん薬剤師も多く見られます。
転職するタイミングは人のライフイベントによっても異なるため、一概にベストな月で決めるのは有効ではありません。
特に出産や子育て中はママさん薬剤師の体調の変化もあるので、復帰するベストな時期も人それぞれです。
一般的には夏と冬のボーナス後には薬剤師求人がグンと増えますが、自身の体調や健康も考慮して無理せず仕事を決めることが大切です。

まとめ


今回は、薬剤師が転職するベストな時期についてご紹介しました。
薬剤師求人が最も増えるのは、ボーナス後の1月・2月・3月、そして7月となります。
豊富な求人数から選ぶことができるので、自分の希望する条件と合った職場を見つけることができるでしょう。
ただし、薬剤師求人数が増える時期はライバルが増える時期でもあるのです。
人気の大手ドラッグストアや製薬会社に応募する方は、時間に余裕を持って転職活動をすることが大切です。
転職エージェントを活用して4月・5月・6月に求人探しをすると、手厚いサポートを受けられます。
ぜひ、後悔しない薬剤師転職を実現するために計画的に転職活動を進めていきましょう。